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京都観光でまさか、韓国の朝鮮王朝時代に想いを馳せるとは!?

銀閣寺

前回記事で書いた、Gotoで行った京都旅行で行った観光の話

目的地は銀閣寺

(本当は銀閣寺そばにある、あんみつ屋さんなんですけどね。)

「喜み家」の あんみつ「喜み家」の あんみつ

とりあえず、京都駅バスターミナルの D1 乗り場から京都市営バス100号に乗って、銀閣寺に向かいました。

ここ10数年、韓国にしか興味がなかったもので、京都観光なんてのは何十年ぶりです。

乗った市バスは、京都の有名な観光地を通って、銀閣寺に着くルートだったので、30分くらいの間、飽きることがなかったです。

三十三間堂、清水、祇園、平安神宮も通りましたし。こういう位置関係になってたのかあ!と。

銀閣寺に到着

秋晴れの平日で観光客も少なく、ゆったり見学できました。

銀閣寺教科書で見たままの「銀閣寺」

こんな時に、日本史をもっと勉強しておけば、感じる何かはあるんでしょうが、そんな知識はないので、景色を楽しみ、出口近くのお茶席でお菓子と抹茶をいただいていたときのこと・・・

銀閣寺お茶席

お茶席奥の、ガラス張りの中に何か建物の一部??みたいなのが展示されてるんです。

特に気にせず、ぼーっと眺めていたら、その屋根の下に緑色や紫、朱色の飾りが。

屋根下の模様
ここで、なぜか想いを馳せたのが、韓国朝鮮王朝時代!
鍾路にある普信閣鍾路にある普信閣

 

景福宮景福宮

屋根下に施された模様や色合いが、似てる!!

結局、銀閣寺のあの展示物は何なのか分からずじまいですが、、

時代も同じ頃だと思うので、共通点があるのでしょうね。

銀閣寺に行って、韓国朝鮮王朝時代の歴史的建物に想いを馳せるとは!!私は本当に日本人なのか?どこまで心は韓国にいっちゃってるんだ??と思った出来事でした。